「グリホサート」と一致するもの
2020年9月 3日
ベラマヌカハニー 日本食品分析センターの結果ご報告
平素は、ベラニュージーランドマヌカハニーをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
先日、「ニュージーランド第一次産業省が、同国の精製前ハチミツ(原料)とハチミツ製品の調査をしたところ、
マヌカハニーを含む精製前ハチミツ(原料)の一部から同国の基準値(0.1mg/kg)以上のグリホサート(除草剤)の残留があった。」
との報道がありました。
ベラニュージーランドマヌカハニーは、ニュージーランドにおいて全原料のグリホサート検査を実施しており、
基準に合致している事を確認しております。
また、今回日本においても日本分析センターにて検査をかけ、基準に合致している事を確認しております。
報道にて、お客さまにご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
今後も、安全なマヌカハニーをお届けできるようにスタッフ一同努力してまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。
スタッフ一同より
2020年8月22日
ニュージーランド政府の第一次産業省からのマヌカハニーに関する公式見解レター
ニュージーランド政府の第一次産業省からのマヌカハニーに関する公式見解レター
AK-Honey-Letter-002-signed NZ政府マヌカハニーの見解.pdf
(日本語訳)
第一次産業省とニュージーランドの食品安全は、食品安全の問題を非常に真剣に受け止めています。
ニュージーランドフードセーフティは、2017/2018年と2018/2019年に、ハチミツサンプルを対象にグリホサート残留物について対象を絞った調査を実施しました。
販売可能な蜂蜜から採取したサンプルには、規制値を超えるグリホサート残留物はなく、食品の安全性への懸念もありませんでした。
少数の生の蜂蜜サンプルは、規制レベルを超えるグリホサート残留物を示し、これらのサンプルに関連する食品安全性の懸念はありませんでした。
前後関係の結果として、0.1 mg / kgのグリホサート残留物(ニュージーランドのデフォルトの最大残留物レベル)を使用して蜂蜜を消費していた5歳の子供は、
残りの人生で世界保健機関のグリホサートの1日あたりの摂取量に到達するために毎日約230kgの蜂蜜を食べる必要があります。
これらの調査の結果は、他の国際的な報告や研究で発表されたものに匹敵するか、それより低い残留レベルと有病率を示しています。